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2018年01月19日 11:16  カテゴリ:女性ホルモン特徴・仕組み

年齢とともに減っていく卵たち

岡崎市 女性ホルモンバランスを整えるサロン
女性ホルモンバランスプランナー
村瀬恭子です。





女性は産まれたときから

卵巣に卵(原子卵胞といいます)をもっています。

その数は約200万個ともいわれています。

すごい数!!

しかし・・・

生まれてから思春期で月経がはじまってくる頃には

自然に消滅して生殖年齢の頃には約20~30万個まで減ってしまうんです。


(初潮が始まると毎月、1つずつ卵巣から卵は飛び出して

排卵されるのです。)



排卵されなくても卵の数はどんどん減ってしまうのです。

生まれてから日々、卵は減り続けているんですね。


原始卵胞は数に限りがあります!!


だから、とっても貴重なんです!!

増やすことができないのですから・・・


その女性にとってとても大切な卵子を

乱れた生活習慣や喫煙などで無駄に減らしたくありませんね。


排卵されなくても卵は減ってるんです。

生理が毎月なく、不規則だったり・・・

「生理が毎月ないのは楽~」なんて大きな間違いです!!


生理は自分の身体のバロメーターです。

毎月、きちんと排卵して生理があるかどうか。

基礎体温をつければ、排卵しているかしていないかはわかります。



不規則な生理の方こそ、基礎体温つけてみてください。


(ちょっと面倒と思うかもしれないけど、基礎体温からいろいろなことが
わかるので、これから将来、子供を持ちたいと思っている方はとくに
つけてほしいなぁ・・・)





  


Posted by matka │コメント(0)

2016年12月14日 11:35  カテゴリ:女性ホルモン特徴・仕組み

私の身体の変化【女性ホルモンと感情】

アロマ&女性ホルモンケア
岡崎市アロマテラピーサロンmatka(マトカ)です。


意外と知られていないのですが、

感情と女性ホルモンは関連しています

ストレスは脳の視床下部という場所で認知され、
    感情や感覚(五感)
    自律神経
    食欲
    睡眠   などに影響される


脳の視床下部には女性ホルモンのコントロールタワーがあり、
「女性ホルモンの中枢」
も同じ場所にあるんです。

だから、ストレスに大きく影響されてしまいます。

強くストレスを受けると
女性ホルモン分泌に影響して
感情がコントロールできなくなる
身体の不調が続く
月経痛やイライラがひどくなる
不妊の原因にもなり得る


大げさにいうと
気持ちひとつで生理痛までひどくなる
ということなんですよ。

生理が嫌なもの、マイナスイメージを持つことで
生理痛がひどくなっちゃうってこと。

女性が感情的になりやすいのも納得ですね。

「私の身体が変わったことと何が関係してる??」

まず、女性ホルモンの変化で自分の感情まで変化することを
知って楽になった。(自分が悪いわけじゃない)

そのことで自分を大切にしようと思えるようになった。
(自分をケアする時間を取るようになった)

自分の本能(嫌だなと思ったことは無理にやらないようにした)に
忠実に過ごすことを心がけた。
(無理に嫌々、やらない)
    ↓

この半年、筋トレに行って(筋肉は大切)
ちょっとだけ食べ物に気をつけてみる(無理はしない)
月1アロマトリートメントを受けて(アロマで穏やかになれるから)
やりたいことはまず、やってみる


自分が女性ホルモンとうまく付き合っていこうと思う
感情の変化が身体にも変化してきたんです。


身体とココロはつながっているから

筋トレ(週1、2回45分程度)でむくみやすかった足も
なんだかむくみが気にならなくなったし、
食べたいもの食べてるけど
異様な食欲はなくなったし、
やりたいことをやろうとするから
(みんなに迷惑かけないように)
その他のこともしっかりやれるようになった!

その結果・・・

身体が柔らかくなってるんですよー

アロマと女性ホルモンケアの最強タッグで
本当に生きやすくなってるんです。


感情に左右されない生き方が少しできているんだと思います



なんだか、長く取り留めのないブログになってしまいすみません。

うまく言葉にできないのですが、
心を置いてきぼりにして身体だけ、メンテナンスしても
女性ホルモンバランスを整えることは
難しいんじゃないかなと思っています。

頑張りすぎている女性、ココロ、感情は大切ですよー!!

























  


Posted by matka │コメント(0)

2016年08月20日 16:27  カテゴリ:女性ホルモン特徴・仕組み

女性の身体の周期に応じてケアしていこう②

アロマの香りと
女性ホルモンを整えるケア
岡崎市アロマテラピーサロンmatka(マトカ)です。


女性がひと月のなかで一番過ごしやすい時期

生理が終わって排卵までの「卵胞期」

心身ともに安定していて気分も良いこの時期

エストロゲンの分泌が増えて
代謝があがって
骨盤は閉まっていきます。

ダイエットするならこの時期!!

エストロゲンの影響で
お肌の状態もよく
肌の弾力を保つコラーゲンも増えます。

卵胞期こそ、規則正しい生活を心がけ
スポーツた趣味、積極的に過ごしましょう!!




*画像はお借りしました

<食事のケア>

卵巣のなかで卵子が育つこの時期

魚、肉、大豆 身体を作るもとになるたんぱく質をとりましょう!

たんぱく質はエストロゲン分泌を促してくれます。


代謝が上がる時期なのでご飯やパンなどの炭水化物を控えると
ダイエットに効果的☆


<お肌のケア>

エストロゲンの分泌が高まっているので

新しい化粧品を試すにはこの時期に。

肌の状態は好調!

この時期は肌の引き締めサポートでお顔のマッサージおススメ!

毛穴の汚れや角質ケアで積極的にお肌のケアをしましょう☆


matka(マトカ)の女性ホルモン活性化トリートメントを初めて受けられる方に
まずは卵胞期からの施術をおススメしています。

良い卵子を育て 良い排卵を迎えるために

もちろん、生理周期に関係なく不調がでているときに受けて頂くことが
お客様にとって最良だと思います。







  


Posted by matka │コメント(0)

2016年04月19日 11:17  カテゴリ:女性ホルモン特徴・仕組み

女性ホルモンとは?

ニュースを見るたび、胸が痛みます。

小さなお子さんを連れた避難生活、想像以上に苦しく大変なことです。

私達に出来ることってなにが出来るでしょうか。そんなことを日々考えながら過ごしています。



岡崎市アロマ&女性ホルモン
アロマテラピーサロンmatka(マトカ)
村瀬です。



女性ホルモンは2種類あります。

排卵前までにピークになるエストロゲン
(卵胞ホルモン)
排卵後に分泌量が増えるプロゲステロン
(黄体ホルモン)

この2つが脳からの指令を受けて卵巣から分泌され、正常な場合は生理が約28日サイクルできます。

そしてこのホルモンのリズムに合わせて
体調や気持ちの変化が起きるのです。

女性ホルモンはごくわすかなストレスや疲労などでも簡単に乱れてしまうのです。

エストロゲンは美のホルモン!
女性らしさをつくります。

子宮内膜を厚くしたり、受精卵の着床を助け卵子を育てます。
そして肌のハリを出す、新陳代謝を促す、内臓脂肪をつきにくくする、コレステロール値を下げる、血管や骨を丈夫にする

そうなんです、エストロゲンがなくなっちゃうと肌のハリはなくなり、太りやすく、コレステロール値は高くなり、骨がもろくなる…


プロゲステロンは母のホルモン!
妊娠を維持する為の作用があります。

子宮内膜をさらに厚くして、卵胞の発育を抑制、エストロゲンの作用も抑制します。水分を溜め込む、新陳代謝を遅らせる、皮脂分泌が活発になる。



単純にエストロゲンが沢山あった方がいいんじゃない!
と思いがちですが、プロゲステロンはエストロゲンのマイナス作用を打ち消す働きがあるのでエストロゲン過剰になりすぎることにより、子宮ガンや乳ガンのリスクを減らしてくれるのです。

なので…女性ホルモンは何よりバランスが大切なのです。

【一生で分泌される量は
ティースプーン一杯程度】

びっくりしますよね〜
そんな少量のものが身体に作用する役割はとても大きいことに。

人の身体は神秘的ですね。

次は脳と卵巣のやり取りについて書きたいと思います。















  


Posted by matka │コメント(0)